注目の論文
イチゴのゲノム塩基配列解読
Nature Genetics
2010年12月27日
Strawberry genome sequenced
エゾヘビイチゴのゲノムについて報告する論文が、Nature Genetics(電子版)に掲載される。
エゾヘビイチゴ(Fragaria vesca)は、北半球全体にみられる在来植物種で、長い間、人間が食用としてきた。香りの強い小さな果実をつけ、今から約250年前まで広範に栽培されていたが、より大型の果実をつけるオランダイチゴ(Fragaria X annassa)が代わって栽培されるようになった。
今回、国際イチゴ配列決定コンソーシアム(International Strawberry Sequencing Consortium)が、エゾヘビイチゴのゲノム塩基配列を解読したことを報告している。これが、Fragaria属の標準ゲノムになると考えられる。
doi: 10.1038/ng.740
注目の論文
-
3月27日
動物学:マッコウクジラの出産を「深掘り」するScientific Reports
-
3月27日
生物学:微小重力は卵子の受精と初期胚発生を阻害するCommunications Biology
-
3月26日
古生物学:遺伝学が明らかにしたヨーロッパにおける最古の犬の歴史Nature
-
3月26日
経済学:気候変動のコストNature
-
3月25日
遺伝学:マウスにおける再クローニングの限界Nature Communications
-
3月25日
植物科学:古代ブドウのDNAがフランスワイン4000年の歴史の「栓を抜く」Nature Communications
