Nature Microbiology

Nature Microbiology は、微生物同士の相互作用をはじめ、宿主または環境との相互作用を含む、進化、生理学および細胞生物学あるいは社会的意義など、微生物に関するあらゆる分野を対象にしています。

Nature Microbiology は、オンライン限定の月刊ジャーナルです。対象範囲を大幅に拡大したことにより、すべての微生物学者に優れた研究内容を確実に届けます。

最新Research

  • 10年間の発見:CRISPRのさまざまな機能および応用

    A decade of discovery: CRISPR functions and applications

    掲載

    この総説では、HorvathおよびBarrangouが、原核生物において適応免疫機構として働くCRISPR-Cas系の発見につながった出来事をふり返り、CRISPR-Cas系の分子装置の研究から浮かび上がった技術的応用について詳しく調べて説明している。

  • 藻圏(phycosphere)をズームレンズで大きく写し出す:植物プランクトンと細菌の関係の生態学的界面

    Zooming in on the phycosphere: the ecological interface for phytoplankton–bacteria relationships

    掲載

    この総説では、個々の植物プランクトン細胞を取り巻く藻圏(phycosphere)という微小環境の物理学的特徴、化学的特徴および生態学的特徴と、水生生態系での植物プランクトンと細菌の相互作用における藻圏の重要性について解説している。

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著者インタビュー

  • アーキアのべん毛を動かす運動モーターの仕組みに迫る!

    木下 佳昭氏、西坂 崇之氏

    生命現象を支えるタンパク質のなかには、モーターのように回転する「分子モーター」がある。これまで、バクテリアのべん毛や真核生物の細胞内輸送に重要なキネシンなどで研究が進んできたが、アーキア(古細菌)が持つ分子モーターは未解明のままだった。今回、学習院大学大学院自然科学研究科生命科学専攻西坂研究室の大学院生、木下佳昭さんは、死海で見つかったアーキアを使ってべん毛が動くようすを詳細に観察し、分子モーターの仕組みの一端を解明した。

  • 細胞の個性を探るイメージング装置開発
    — 誘導ラマン顕微鏡でミドリムシの代謝を調べる

    合田 圭介氏、小関 泰之氏、鈴木 祐太氏、脇坂 佳史氏

    生きている細胞を無染色のまま、高速に画像化する誘導ラマン顕微鏡。そのスペックを大きく向上させて素早く動き回るミドリムシを画像化し、さまざまな環境下での物質代謝がミドリムシ個体間でどう異なっているかを、東京大学の研究グループが明らかにした。今回の成果により、例えば生産性の高い微生物個体を見つけ出すことが可能になるなど、さまざまなバイオ産業への応用が期待される。

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