Nature Human Behaviour

行動科学コミュニティーのための Nature 関連誌として、オンライン限定ジャーナルNature Human Behaviour を2017年1月に創刊しました。

Nature Human Behaviour は、社会科学と自然科学の幅広い領域から、人間行動の心理的・生物的・社会的基盤だけでなく、その起源、発達、障害も含めたあらゆる側面に関する、重要な研究論文を掲載します。扱うテーマは行動科学の全域にわたり、知覚、行動、記憶、学習、報酬、判断、意思決定、言語、コミュニケーション、情動、人格、社会的認知、社会的行動、政治的行動、信念体系、社会規範、社会構造、集合認知、集合行動、文化などが含まれます。

Nature Human Behaviour では、原著研究論文に加えて、人間行動に関する研究分野全体をカバーする Review、Perspective、Comment、News、Feature、Correspondence も掲載します。

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Nature Human Behaviour 2017年1月に創刊しました。創刊を記念して、2017年1月号を期間限定、無料公開中です。

最新Research

  • 視覚探索中に注意を誘導する5つの因子

    Five factors that guide attention in visual search

    掲載

    ヒトは自分が探しているものをどのようにして見つけているのか? 視覚探索中の注意を誘導する5つの因子について論じる。

  • インド南部農村地域における社会的支援ネットワークと信仰心

    Social support networks and religiosity in rural South India

    掲載

    インドの農村部で収集した詳細な民族誌的データから、向社会的宗教行為をする人は、社会的ネットワークの構成員から向社会的な人と認識される結果、より大きな社会的支援を受けられることが明らかとなった。

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著者インタビュー

  • 恐怖記憶を消去するニューロフィードバック技術を開発

    小泉 愛氏、天野 薫氏、川人 光男氏

    人間の脳が恐怖体験を記憶しやすいのは、危ないものに二度と近づかないようにする防御反応として意味があるからだといわれる。しかし、それがトラウマ(心的外傷)となって日常生活に支障をきたすこともあるのでやっかいだ。このほど、最新の情報学的技術を脳科学に応用して、恐怖記憶を消去する新しい技術が考案され、新創刊のNature Human Behaviour に報告された。従来の恐怖記憶の緩和治療に伴いがちなストレスを大きく低減できる、画期的な方法として期待されている。

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