Nature Plants

植物に関する基礎研究と応用研究、そして人類と生物圏の関係まで。

Nature Plants は、基礎研究と応用研究を幅広くカバーします。植物のすべての側面、そして、植物と広範な世界との相互作用に関する最高の研究論文の出版基盤となります。学際性の高いアプローチをとることにより、主な焦点が遺伝学、発生、病害抵抗性、代謝、農学、経済学、あるいはそれ以外の無数の側面のいずれであっても、植物界についての理解を深めたい研究者にとって不可欠なリソースになります。

また、Nature Plants は、食料の安定供給確保、水と土地の効率的な利用、エネルギーの自給、気候変動などの現代世界の最も緊急な課題に取り組むことで、持続可能な未来への道筋をつけるうえで役立つトランスレーショナルリサーチ(橋渡し研究)への取り組みを重視しています。

最新Research

  • 古植物学の復活:被子植物の時代の再検討

    Palaeobotanical redux: revisiting the age of the angiosperms

    掲載

    分子年代測定から、被子植物は後期白亜紀以前にも存在していたことが示唆されている。三畳紀またはジュラ紀の被子植物の化石証拠は散在するが、この総説は、いまだ真相は未確認とするのがせいぜいであると結論付けている。

  • CRISPR–Cpf1法による植物の効率的なゲノム編集および転写抑制

    A CRISPR–Cpf1 system for efficient genome editing and transcriptional repression in plants

    掲載

    CRISPR–Cpf1は、動物の効果的なゲノム編集ツールとして登場した。今回この方法は、植物ゲノムを別々の部位で100%近い効率で編集できることがわかった。そればかりか、これは植物トランスクリプトームの調節にも転用可能であった。

著者インタビュー

  • 非自己を認識する自家不和合性の仕組みを、理論的にも検証!

    藤井 壮太氏

    2015年のNature Plants 創刊号で、ペチュニアが自己の花粉と非自己の花粉を識別し、他者の花粉だけを受け入れる「非自己認識の仕組み」について発表した、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科の高山誠司教授(現東京大学農学生命科学研究科)、久保健一研究員らのチーム。今回、新たに藤井壮太氏がこれまでに解明した仕組みを理論的に検証。3人のコラボレーションにより、非自己認識システムがより強固にそして確実に証明された。

Japan日本人著者による最新の研究論文

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