Review Summary

危険因子とホルモン受容体の状態:疫学、リスク予測モデル、乳癌治療における意義

Nature Reviews Clinical Oncology

2007年7月1日

Risk factors and hormone-receptor status: epidemiology, risk-prediction models and treatment implications for breast cancer

本総説のための情報は、2006年12月1日までに発表された論文をPubMedとMEDLINEを検索することにより収集した。英文論文のみを対象とした。検索語として「乳癌(breast cancer)」を、「疫学(epidemiology)」「危険因子(risk factors)」また個別の危険因子である「アルコール(alcohol)」「経産回数(parity)」「ホルモン補充療法(hormone-replacement therapy)」と併用した。MEDLINEの「関連論文(related articles)」リンクも参照した。論文全文を入手し、追加的に文献を得るため参考文献を調べた。同じコホートまたはデータセットから複数の最新情報が発表されていた場合は最新のものを選んだ。ER/PR状態による疫学的危険因子の差異に関する全ての発表された研究を徹底的に吟味するのでなくは、主に大規模前向きコホート研究、大規模集団ベースの症例対照研究、メタアナリシスに重点を置いてこの領域を概観した。個別の研究の結果全てを報告するよりも、文献にみられる主要な動向を際立たせるために代表例を選択した。

doi:10.1038/ncponc0851

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