Press release

新しい Nature 関連誌 3誌を発表: Nature EnergyNature MicrobiologyNature Reviews Materials

2015年5月20日

2016年1月、Nature EnergyNature Microbiology、および Nature Reviews Materials の3誌が、Nature 関連誌 の仲間に新しく加わります。Nature Energy および Nature Microbiology は現在、投稿を受け付けています。

Nature Energy は、エネルギーの生成、保存および管理に関連する研究論文を掲載します。本誌は、自然科学および社会科学全般を含むエネルギー分野に携わるさまざまな研究を対象とし、これからのエネルギー源やその用途、また供給量確保の可能性について、分野を超えて現代における緊急課題に共に取り組むための公開討論誌となることを目指しています。
サイエンス・アンド・アカデミックのパブリッシングディレクターであるJames Butcherは次のように述べています。「私たちを取り巻く環境が変化し続けるにつれて、エネルギーや持続可能性に関連した課題への取組みは、かつてないほどに緊急を要するものになっています。Nature Energy は、これらの課題を解決するために必要な学際的議論を推進していきます」。

Nature Microbiology は、微生物学分野の大きな進展や最新研究についての理解を深めたいと考える研究者と政策担当者の両者を引き合わせる場となります。本誌では、微生物の進化、生理学と細胞生物学、微生物間、宿主または環境との相互作用、ならびに微生物の社会的重要性など、微生物に関するあらゆる側面を取り扱っていきます。
Butcherは以下のようにも述べています。「ジャーナル創刊のご要望は、研究者のみなさまから常々いただいておりますが、その中で最もご要望の声が高かったのが微生物学界からでした。この分野には、微生物学全般の研究成果を発表するべき、権威あるジャーナルがありません。微生物学分野の研究はこの10年の間に質・量ともに急速に成長しており、今が Nature Microbiology 創刊の、しかるべき時期であると考えました」。

Nature Energy および Nature Microbiology では、原著論文に加えて、Commentary、Review、News & Views、さらにはそれぞれのコミュニティーにおいて関心の高い問題を扱ったCorrespondenceも掲載していきます。

Nature Reviews Materials は、Nature Materials (2013年インパクトファクター:36.425)*の成功をベースに創刊されます。本誌は、生命科学および臨床科学分野の16誌で構成される現在のNature Reviewsシリーズに、シリーズ初となる物理化学専門誌として新たに加わります。また、同シリーズの成功を支えている極めて高い水準の編集基準が保持されます。

Nature EnergyNature Microbiology、およびNature Reviews Materials の各誌は、他の全ての Nature 関連誌 同様、プロフェッショナルな編集者から成る専門チームによって運営され、公正かつ厳格な査読プロセス、高水準のコピーエディティングおよび制作、迅速な出版、ならびに編集の独立性を確保します。新しく創刊されるこの定期購読誌3誌は、当社の広範なポートフォリオに加わります。

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*2013 Journal Citation Reports®(トムソン・ロイター、2014年8月)

詳細は、次の担当者までお問い合わせください。
大場 郁子
ネイチャー・パブリッシング・グループ:
E:Ikuko.Oba@nature.com

※本プレスリリースの原本は英語であり、日本語は参考翻訳です。
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