新ブランド「Nature Research」のご紹介

2016年6月3日

ブログ執筆者:
シュプリンガー・ネイチャー
チーフ・パブリッシング・オフィサー
Steven Inchcoombe

私たちは昨年、ネイチャー・パブリッシング・グループ(NPG)、パルグレイブ・マクミラン、マクミラン・エデュケーション、およびシュプリンガー・サイエンス+ビジネスメディアを統合し、新たに誕生した会社を「シュプリンガー・ネイチャー(Springer Nature)」と名付けました。そして、研究分野におけるさまざまな製品およびサービスを統合させるとともに、学術出版社として私たちが従事する全ての活動について、指針となる3つの重要な戦略的原則を定めました。以下はこれらの原則を記したものです。

  1. 全ての活動において顧客中心であること。私たちのお客様、つまり研究機関、資金提供機関、図書館、企業や読者、査読者、そして著者としての研究者の皆様のことを中心に据えて、あらゆる活動に取り組みます。
  2. データ主導であること。データを活用することで、お客様の抱える課題により迅速かつ効果的に対処できる製品を開発します。
  3. 最高クラスの研究サービスを提供すること。当社の専門編集者による編集業務、校正サービス、トレーニングを含むあらゆる製品またはサービスにおいて最高のものをお届けします。

2015年後半に、シュプリンガー・ネイチャーの名称を、全ての研究事業部門に共通して使用するグループ名とすることを決定しました。このグループ名は、当社の全3部門(研究、教育、専門)の企業名称としてだけではなく、当社の出版ブランドとして、当社の発行する全てのジャーナルに使用します。

私たちはこの数カ月間、シュプリンガー・ネイチャーという新しい出版ブランドを伝え、その主力ブランドを築き、強化するため、他に何を変えるべきかを模索してきました。主力ブランドとは、Nature はもちろんのこと、NatureやNPGの名を冠した全てのジャーナルおよびサービスに及びます。

検討の結果、NPGというブランドに代わり、新たにNature Researchを立ち上げることを決定しました。今後、このウェブサイトや当社の制作物など至る所でNature Researchというブランド名を目にされることになります。

Nature Researchは、私たちがその分野で最高と考える製品・サービスのポートフォリオから構成されており、これには、Nature、Natureリサーチ誌、Natureレビュー誌、Nature CommunicationsScientific Reports、ならびにネイチャー・パートナー・ジャーナル(NPJ)などのジャーナル、さらには、Nature Masterclassesや Naturejobs をはじめとする研究者および研究機関向けのサービスが含まれています(製品・サービス一覧については、下記をご参照ください)。

Nature Researchのポートフォリオを構成する出版物は、研究者の皆様が自身の研究成果を発表したいと願う最上の場所となること、そしてその仲間、つまり研究に携わる他の方々がその成果やその成果が示唆するところについて、楽しんで読んでいただける場所となることを目指しています。私たちは、研究者および研究機関の皆様が、競争の激しい世界で明るく輝ける存在となることに資する模範的なサービスを提供したいと考えています。Nature Researchのこの志によって、研究者の皆様の幅広いニーズが満たされるだけでなく、個人的な抱負が花開くとともに、科学的な努力が実を結ぶことを願っています。私たちは、今後もポートフォリオの発展と、これらの目標の達成に引き続き取り組んでまいります。

Nature Research ジャーナル:

  • Nature
  • 全てのNatureリサーチ誌
  • 全てのNatureレビュー誌
  • Nature Communications
  • ネイチャー・パートナー・ジャーナル(NPJ)
  • Scientific Data
  • Scientific Reports
  • Lab Animal

Nature Researchのサービス:

  • Naturejobs
  • Nature Masterclasses
  • Nature Optional Author Services

Nature Researchの製品:

  • Nature Index
  • Nature Insights
  • Nature Outlook
  • Nature Outlines
  • Nature News

Nature Researchのイベント:

  • Nature Conferences

※本ブログの原本は英語であり、日本語は参考翻訳です。
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