Nature ハイライト

生理学: 新規のアディポカイン

Nature 542, 7642

脂肪組織はエネルギー貯蔵部位であることが最もよく知られているが、アディポカインと呼ばれる細胞シグナル伝達分子の放出を介して代謝調節にも役割を持つ。今回R Kahnたちは、脂肪組織が循環エキソソームのマイクロRNA(miRNA)の主要な供給源であり、これらのmiRNAが遠隔組織で遺伝子発現を調節できることを示している。従って、miRNAはある種のアディポカインと考えられる。

Article p.450
doi: 10.1038/nature21365 | 日本語要約 | Full Text | PDF

2017年2月23日号の Nature ハイライト

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