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Nature Index 2018 Earth and Environmental Sciences

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今回Nature Indexが、自然科学を生命科学、物理科学、化学、地球環境科学の4分野に大別し、高品質な研究論文の発表数を分野別に比較したところ、国際共同研究の割合が最も高いのは地球環境科学であることが分かりました。地球環境科学論文の国別分析では、最多発表国は依然として米国でその数は圧倒的ですが、上位10カ国が軒並み減少傾向にあることとは対照的に、中国が急速に成果を伸ばし、2017年の発表数は5年間で実に94%増加、米国に次いで世界第2位となりました。

Nature Index 2018 Japan

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昨年、日本の研究力の低下について報告したNature Index 2017 Japan は、大きな波紋を呼びました。以来、日本の科学界は危機感をつのらせています。
今回Nature Index 2018 Japan では、高品質な科学的アウトプットに対する日本の寄与の低下に歯止めがかかっていない現状を報告しなくてはなりません。しかし、良い兆しも見られます。Nature Indexのデータによると、自然科学分野における全論文に対する高品質な研究の割合を国別に見てみると、日本の順位は5位から4位に浮上しています。

平成30年版 科学技術白書(文部科学省)引用
コラム 2-10『国際的な科学誌ネイチャーが特集した我が国の科学研究の現状 』(P. 227 | 18ページ中16ページ)

Nature Index 2017 Science Inc.

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いま、多くの大企業が基礎研究から撤退しつつあります。革新的技術を後押しする、この高額でリスクの高い「知識の創出」部分は、大学などの教育機関や政府機関に業務委託する方向へとシフトしています。Nature Index 2017 Science Inc. では、科学界における企業の役割の変化と、こうした現状が高品質な研究に与える犠牲と恩恵を検証します。

Nature Index 2017 Science Cities

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科学は都市部で発展します。2050年には世界人口の2/3が都心で暮らすと予測され、ますます知識と新しいアイディアは都市部に集中することになります。今回 Nature Index 2017 Science Cities では、科学的な信頼性、都市による優位性、世界とのつながりという観点において優れている、質の高い自然科学研究を行う10都市を取り上げます。

Nature Index 2017 Innovation

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政府や研究資金提供機関は、近年ますます、科学的知識が経済的・社会的な利益に与えるインパクトの解析に注力しています。こういった流れを受けて、今回は高品質な研究と新製品・サービスの商業化における関連性を検証します。特許出願データの論文引用分析など、科学的発見と経済的なポテンシャルの関係性を解明します。

Nature Index 2017 Japan

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いま、科学先進国としての日本の立場が脅かされています。いまだ世界的な科学界において「トップレベル」として位置づけられてはいるものの、発表論文は減少の一途をたどっています。

Nature Index 2017 Japan では、この下降傾向に歯止めをかけ、先進国として返り咲くための日本の取り組みを取り上げています。政府は予算削減による研究力低下を食い止めるため、国立大学改革を打ち出しましたが、それは多くの時間を要し、確実ともいいがたいものでした。

メディア掲載

  • 共同通信 『日本の科学研究は「失速」 論文数、5年で8%減少』 2017/3/23 03:00
  • NHK 『英科学雑誌 日本の科学研究の失速を指摘』 2017/3/23 04:36
  • 毎日新聞 『日本の科学研究、この10年で失速 ネイチャーが特集』 2017/3/23 05:00

Nature Index 2016 Collaborations

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高品質な科学を提供する責任を担う機関・国同士は、強固なパートナーシップを構築しがちな傾向があります。中国と米国は、ともに最高品質の研究論文発表国であり、ほかのどの国よりも多く共同研究を行っています。Nature Index 2016 Collaborationsでは、中国・米国の例をはじめ、共同研究の成功例を取り上げます。

Nature Index 2016 Australia and New Zealand

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Nature Index 2016 Australia and New Zealand では、両国の自然科学研究を取り上げています。最も貢献度の高い国内都市や機関に焦点をあて、たとえば近隣地域内でのパートナーシップが重要な役割を果たしたケースなど、その成功の要因を検証します。

Nature Index 2016 Rising Stars

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Nature Index 2016 Rising Stars では、Nature Index が蓄積する全世界8000以上の機関による高品質な論文を元に、現在科学界において急成長している大学や研究機関、国を特集します。学術ランキングの上位を占めるような一流機関の持つ、実績やリソースなしに研究力を大きく向上させた「現在上昇中 (Rising Star)」の機関や国を多く取り上げています。

Nature Index 2016 Saudi Arabia

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2015年サウジアラビアは、高品質な論文輩出国として、地域でもっとも大きな成長を遂げました。この急成長に不可欠な要素となったのが、強力かつ有益な世界の主要国との共同研究です。

これにより、サウジアラビアは地域の先導国として台頭し、いま世界の舞台を視野に入れ確実に歩みを進めています。

Nature Index 2016 Japan

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これまで、高品質な研究論文の輩出国としてNature Index の上位に位置づけられていた日本 ― 今回の最新分析は、その立場を揺るがす結果となりました。

Nature Index 2016 Japan は、近年日本のハイインパクト論文発表数が減少傾向にあると報告。同時に、多くの機関が国内外の研究協力体制を強化していることを、肯定的な側面としてあげています。

Nature Index 2015 Collaborations

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世界をリードする研究を推進する上で、共同研究の重要性は年々高まりを見せています。Nature Index 2015 Collaborations は、Nature Index が蓄積する高品質な科学論文データを用いて、機関・国における共同研究のパターンを分析し、グローバルリサーチの生態系、共同研究が生み出す力と影響力を解説しています。

Nature Index 2015 Asia-Pacific

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科学技術の躍進を支えるアジア太平洋地域。多くの世界的な研究センターを有するこの地域からは、数々の影響力の高い論文が発表されています。Nature Index に収録された論文の実に4分の1以上がアジア太平洋地域の研究成果です。

Nature Index 2015 Asia-Pacific は、Nature Index のデータを元に編集した Nature の特別企画冊子です。アジア太平洋諸国の研究政策と最新の研究動向をまとめてご紹介しています。

Nature Index 2014 - Global

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Nature Index のリリースに併せて発行された Nature Index Global 2014 には、2013年のデータにジャーナリスティックな分析と解説が掲載されています。Nature Index Global 2014 は、前述の68誌に多くの研究論文を出版した国々と研究機関にスポットライトを当てています。Nature Index のデータからより深く多角的な理解を促すために、人口統計データ、各国の研究開発費や助成金などの外部情報も取り入れています。

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