Nature ハイライト

構造生物学:多様なスフィンゴ糖脂質につながる生産経路の出発点

Nature 657, 8131

今回、ヒトの主要な酵素であるUDP-グルコースセラミドグルコシルトランスフェラーゼ(UGCG)が、独自の膜係留構造と金属非依存性機構を用いて、スフィンゴ糖脂質産生経路への入り口を制御する仕組みが明らかにされている。また、霊長類に特異的な調節要素がこの過程を精密に調整していることも示され、脂質関連疾患を標的とする治療に役立つ知見も得られた。

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