Nature ハイライト

健康科学:1世紀以上のデータで示す気候変動がマラリアへ与えた影響

Nature 657, 8131

今回、気候モデル化とマラリア疫学の統合により、1901〜2100年のアフリカ大陸全域におけるマラリア感染パターンが追跡され、人為起源の気候変動が過去1世紀のマラリア発生率を上昇させたことが示唆された。将来へ外挿すると、マラリアは特定の低地地域では減少する一方、高地地域ではより一般的になると予測された。気候変動を緩和すれば、マラリア発生率についても同様の低減効果が得られると予測される。

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