Nature ハイライト

生物物理:鞭毛回転の秘密に迫る

Nature 442, 7106

細菌の鞭毛モーターの完全な構造が初めて明らかになり、この典型的な巨大分子ナノマシンの活動中の姿がとらえられた。トレポネマ属細菌(Treponema primitia)の細胞まるごとの低温電子トモグラフィーによって得られた構造から、鞭毛の固定子部分が16回対称性をもち、回転子、Cリング、新規なPリング様構造体との間に複数の結合を作っていることが明らかになった。

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