Nature ハイライト

オプトエレクトロニクス: ペロブスカイトLEDをディスプレイや照明に

Nature 562, 7726

金属ハロゲン化物ペロブスカイトは、オプトエレクトロニクス特性が優れているため、安価な太陽電池技術向けの有望な候補材料になっている。こうした特性によって、金属ハロゲン化物ペロブスカイトは、フラットパネルディスプレイなどの発光デバイス材料としても興味深いものとなっているが、そうしたデバイスの量子効率は今のところ低過ぎるため競争力がない。今週号では2報の論文によって、照明やディスプレイにおけるペロブスカイト系デバイスの実用化に向けて、重要な進展がもたらされている。Z Weiたちは、外部量子効率が20%の大台を超える可視発光ペロブスカイトLEDの作製を可能にする組成分布操作方法を報告している。J Wangたちは、ペロブスカイトLEDにサブマイクロメートルスケールの構造を形成することによっても、20%を超える外部量子効率が得られることを示している。

News & Views p.197
doi: 10.1038/d41586-018-06923-y | 日本語要約 | Full Text | PDF
Letter p.245
doi: 10.1038/s41586-018-0575-3 | 日本語要約 | Full Text | PDF
Letter p.249
doi: 10.1038/s41586-018-0576-2 | 日本語要約 | Full Text | PDF

2018年10月11日号の Nature ハイライト

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