Nature ハイライト

炭素循環:土壌炭素の大気への放出量が1990年以降増大している

Nature 560, 7716

土壌は、大量の炭素を貯蔵するが、従属栄養生物呼吸を介して、気候変動がどの程度の大気への土壌炭素の放出をもたらすかはまだよく分かっていない。今回B Bond-Lambertyたちは、全球的な土壌の従属栄養生物呼吸が1990年以降増加していることを示す観測に基づく証拠を提示し、この増加が気候変動に応答しており、土壌炭素の大気への損失が大規模に生じていることを示唆している。

2018年8月2日号の Nature ハイライト

目次へ戻る

プライバシーマーク制度