Nature ハイライト

腫瘍免疫学:膵臓がんの不均一性と免疫抑制性を結び付ける分子

Nature 658, 8138

今回、膵臓がんにおいて、セルピン類(PAI1およびPAI2)がフィブリンに富むニッチの安定化を促進し、こうしたニッチがマクロファージを空間的に保持して免疫抑制状態へと導くことで、抗腫瘍免疫を抑制するという結果が報告されている。また、PAI1の薬理学的阻害によって、抑制された抗腫瘍免疫を回復させることができた。

目次へ戻る

プライバシーマーク制度