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第4回「世界の太陽エネルギー開発2」
- 世界が注目する太陽光発電

太陽光発電は低炭素社会の成長産業として注目度が高く、世界中で急速に拡大しています。世界の最先端技術を紹介するとともに、普及に重要なKeyとなる政府による助成制度や優遇税制について、世界と日本を比較しながら、グローバルに活躍するパネリストと一緒にパネルディスカッションします。

  1. 世界の太陽光発電の現状
    • 太陽光発電の普及率
    • 太陽電池の最先端技術
    • - 日本 vs. 世界
    • - 世界のトレンドは? 国によってトレンドが違う?
  2. 再生可能エネルギーとしての世界の注目度
    • 太陽光発電は、どの程度既存のエネルギーにとって代わることが可能か?
    • どの程度環境に貢献できるか?
    • 環境問題の解決に貢献できるまでに、実際にはどのくらい時間がかかるのか?現状ではどのくらい役立っているか?
    • 日本と世界の環境意識や取り組み
    • 太陽光発電に対する国民の関心と市場規模 (マスコミ報道、政策とのバランス)
  3. 今後期待される太陽光発電の応用技術
    • 将来に向け開発中の技術、プロジェクト
    • 天候に左右されない太陽電池はできるの?
    • 海外、企業とのコラボレーションはどのくらい拡大する?
    • 宇宙太陽光発電
  4. 世界各国の太陽光発電導入政策
    • 各国ではどのような政策、助成制度があるのか?
    • ~日本で太陽光発電による電力買い取り新制度はどこまで普及するか?
    • エコライフは楽しい!?・・私たちも始められる太陽光発電!

第4回 Nature Café 「世界の太陽エネルギー開発2」

2009年11月16日(月)18:15~20:40(受付 18:00~)

会場:東京都千代田区一番町 (最寄り駅:東京メトロ半蔵門線「半蔵門」)

※会場側の規定により、会場詳細につきましては、参加者の方のみにご連絡いたします。
※同時通訳付

参加費:無料

※当イベントの参加お申し込みは終了いたしました。

小長井 誠

教授
東京工業大学 電子物理工学専攻 太陽光発電研究センター長

略歴

1977年3月 東京工業大学大学院 理工学研究科 電子工学専攻 博士課程修了 工学博士(東京工業大学)
1991年4月 東京工業大学工学部教授
2000年4月 東京工業大学大学院 理工学研究科 電子物理工学専攻 教授(半導体物性)現在に至る
2008年4月 東京工業大学 評議員 兼務

研究分野

太陽電池材料、太陽電池セル

受賞

文部科学大臣表彰科学技術賞研究部門、「薄膜太陽電池の高効率化に関する研究」(平成21年)

活動(一部)

JSPS産学協力研究委員会 次世代の太陽光発電システム第175委員会委員長
PVSEC(International Photovoltaic Science and Engineering Conference)の国際諮問委員長

桑野 幸徳

太陽光発電技術研究組合理事長(元三洋電機社長)

1941年生まれ、熊本大学理学部卒業、大阪大学工学博士。
応用物理学会フェロー。

1963年三洋電機(株)に入社、太陽電池の研究開発に従事。取締役研究開発本部長、情報通信本部長、半導体カンパニー社社長、同社代表取締役社長を経て、現在、太陽光発電技術研究組合理事長、オプテクス社(株)取締役、大和ハウス工業(株)監査役。この間、集積型アモルファスシリコン太陽電池を発明し,世界で最初に同太陽電池を工業化に成功した。日本太陽エネルギー副会長、大阪大学客員教授、政府関連の太陽電池に関する各種委員会の委員、太陽電池国際会議組織委員等を歴任。

太陽電池の開発業績で科学技術長官賞、フルラス賞、太陽光発電国際賞 化学技術賞等受賞。著書として‘ここまで来た太陽光発電住宅’(工業調査会)’ 太陽電池を使いこなす ’ (講談社)、デジタル革命新時代(オーム社)など多数。

David Pile

Nature Photonics アソシエイトエディター

1998年、クイーンズランド工科大学(オーストラリア)で物理学の一級優等学位を取得し、2003年に周期構造研究でPhDを取得。

10年にわたる理論研究と実験研究の経験の中で、近接場光学、サブ波長光学、格子、フォトニック結晶、低速光と高速光、メタマテリアル、線形光学と非線形光学、自由空間と導波、センサー、画像化技術といった研究分野で被引用回数の多い論文を発表。徳島大学特別研究員(2004~2005年)、カリフォルニア大学バークレー校准研究員(2006~2008年)を経て、2008年11月に Nature Photonics に、アソシエイトエディターとして加わる。

元村 有希子

科学コミュニケーター
毎日新聞科学環境部記者

九州大学教育学部心理学専攻卒業。89年、毎日新聞に入社。西部本社報道部、下関支局などを経て2001年から科学環境部。日本の科学技術の現状を描いた長期連載「理系白書」とブログによる情報発信で06年「第一回科学ジャーナリスト大賞」を受賞。07年から1年間、英ロンドンに留学。帰国後も科学記者としての活動のほか、全国の大学で科学コミュニケーションの講義やサイエンス・カフェ、講演活動を続けている。

主な著書に「理系思考」(毎日新聞社)、「理系白書」(講談社文庫、共著)など。

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