Review Summary

EGFR依存性・VEGF依存性経路の同時標的化:論理的根拠、非臨床試験、臨床応用

Nature Reviews Clinical Oncology

2008年9月1日

Combined targeting of EGFR-dependent and VEGF-dependent pathways: rationale, preclinical studies and clinical applications

本総説のための情報は、2007年6月までに発表された論文をPubMedおよびMEDLINEデータベースで検索することにより収集した。電子的に先行発表された文献も対象とした。英語論文のみを対象とした。検索語は、「ERBB/HER受容体およびVEGF(ERBB/HER receptors and VEGF)」を「標的療法(targeted therapies)」「血管新生(angiogenesis)」「複数標的薬剤(multitargeted agents)」と組み合わせて用いた。可能な場合は一次資料を引用した。論文全文を入手し、さらに文献を得るため適宜参考文献を調べた。

doi:10.1038/ncponc1161

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