Review Summary

肥満心筋症:発症機序と病態生理

Nature Reviews Cardiology

2007年8月1日

Obesity cardiomyopathy: pathogenesis and pathophysiology

1973~2006年に発表され肥満関連心筋疾患に焦点を当てた原著論文をMEDLINEとPubMedで検索した。単独もしくは併用して用いた検索語は、「心不全(heart failure)」「左室機能障害(left ventricular dysfunction)」「左室収縮機能障害(left ventricular systolic dysfunction)」「無症候性(asymptomatic、subclinical)」「収縮期(systole)」「拡張期(diastole)」「心筋症(cardiomyopathy)」「心室リモデリング(ventricular remodeling)」「肥満(obesity)」であった。特定した論文は全て英語論文でフルテキストであった。さらに論文を得るため、特定した論文の参考文献リストも検索した。

doi:10.1038/ncpcardio0943

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