Nature ハイライト

免疫学:サルで実証されたHIV広域中和抗体の誘導

Nature 654, 8119

能動的ワクチン接種によってHIVに対する広域中和抗体(bNAb)を誘導することは、極めて困難であることが分かっている。今回、ワクチン接種後の非ヒト霊長類でbNAbを誘導できる免疫原が初めて報告されている。誘導されたbNAbは、生物物理学的には、感染後に体内で自然にbNAbを産生するHIV陽性患者で見られるものと本質的に同一であるようである。

2026年6月18日号の Nature ハイライト

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