Nature ハイライト

遺伝学:多発性硬化症の新規リスクアレル

Nature 619, 7969

今回、新たなゲノム規模関連解析で、多発性硬化症(MS)の重症度に関連する座位が見つかり、中枢神経系のレジリエンスと神経認知予備能が、MSの転帰の決定に重要な役割を担っていることが示唆されている。

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