Nature ハイライト

量子コンピューティング:CMOS回路による極低温でのスピン量子ビット制御

Nature 643, 8071

今回、相補型金属酸化膜半導体(CMOS)を用いた回路を、シリコンを用いたスピン量子ビットと一体化して、ミリケルビン温度で制御できる方法が報告されている。これは、そうしたシステムを大規模化するのに役立つ可能性を秘めた手法である。

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