注目の論文
深部の燃焼
Nature Geoscience
2010年12月6日
Deep burn
過去10年間にわたり野火によってアラスカの森林からの炭素放出が増加したことを示した研究成果が、Nature Geoscience(電子版)に発表される。
気候変動によって、北米の北部で森林火災によって影響を受ける地域が増加している。M Turetskyらは、アラスカの森林地帯で燃焼する土地の深さを過去30年間にわたり調べた。燃焼する深さは火災の季節が伸びていくのに従って深くなり、燃焼する地域が拡大するにつれて大きくなっている。研究チームのモデルシミュレーションは、地面における燃焼が増加したことによって過去10年間に地域的な炭素放出が加速したことを示している。
doi: 10.1038/ngeo1027
注目の論文
-
4月8日
考古学:マオリ集団の植物中心の食生活を示す証拠Nature Communications
-
4月3日
動物の行動:小さな魚が滝を登るScientific Reports
-
4月2日
古生物学:初期のクモの近縁種が系統樹にその名を刻むNature
-
4月2日
気候科学:煤の排出が少ない航空機エンジンでも飛行機雲を減らさないNature
-
4月2日
天体物理学:ブラックホールの質量における「禁制領域」の確認Nature
-
4月1日
生態学:今後20年が英国の生物多様性保全の鍵となるNature Communications
