Nature ハイライト

原子核時計:連続波レーザーを用いたトリウム229核の分光

Nature 657, 8132

今回、トリウム(Th)をドープした結晶中のトリウム229の核励起状態を吸収分光で調べた結果が報告されている。パルスレーザーによる励起と蛍光による検出を用いたこれまでの試みとは異なり、連続波励起レーザーの吸収から信号を同定することが可能になっており、この方法は、この遷移を利用して原子核時計を構築する上でずっと効率的である。

2026年9月17日号の Nature ハイライト

目次へ戻る

プライバシーマーク制度