Nature ハイライト

トポロジカル絶縁体:ソフトクランピングによる低損失フォノニック導波路

Nature 642, 8069

今回、「ソフトクランピング」と呼ばれるトポロジカル保護方法を適用することによって、フォノニック導波路における損失が大幅に低減したことが報告されている。この方法によって、フォノンが非常に鋭い曲がり角を通って導波され、損失はフォノン100万個のうち1個未満となることが示されている。

2025年6月26日号の Nature ハイライト

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