注目の論文
紫外波長の発光が可能な無機LED
Nature Communications
2012年2月22日
Inorganic LEDs enter ultraviolet regime
紫外波長域の光を発する無機発光ダイオードを作り出す方法について報告する論文が、今週、Nature Communicationsに掲載される。この研究は、生物医学デバイスの能動部品として使えるナノ構造システムの作製に向けた一歩前進を意味している。 無機ナノ結晶を利用した発光ダイオードは、低コスト、ロバストで、化学的に安定であることから、環境診断や生物医学診断向けに有望だと考えられている。しかし、これまでの発光ダイオードは紫外波長の発光ができず、普及が阻まれていた。今回、S Brovelliたちは、この問題を克服する作製方法を明らかにし、さまざまなデザイナー用途での発光ダイオードの集積に道を開いた。
doi: 10.1038/ncomms1683
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