注目の論文
風、雲、雨に刻み込まれた海洋の渦
Nature Geoscience
2013年7月8日
Ocean eddy imprint on wind, clouds and rain
南洋の渦は、その上の大気の状態を変化させることが示された。この発見は海洋と大気の小規模な相互作用が大規模な大気力学に影響を及ぼしていることを示唆している。
人工衛星データを用いて、Ivy Frenger等は南洋の60万個以上の個々の渦に関連した大気の状態を検証した。彼らは、海洋の渦が、海水面近くの風や雲の性質、および降雨を変化させることを見つけた。サイクロンの渦の場合は、著者等は海水面近くの風が弱くなり雲が減少して降雨も減少すると述べている。
doi: 10.1038/ngeo1863
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