氷が生まれる瞬間を捉える

氷の結晶は六角形の美しい形で知られるが、その誕生過程には大きな謎が残る。水がどの温度で、どれほど速く凍り始めるかについて、理論と実験は最大20 桁もずれている。研究者らは超高速のX 線レーザーを使い、液体から最初の結晶が現れる瞬間を詳しく調べた。

「はやぶさ2」が持ち帰ったリュウグウ試料から、DNAとRNAを構成する5種類の核酸塩基が全て検出された。海洋研究開発機構(JAMSTEC)の古賀俊貴研究員は、リュウグウ、ベンヌ、隕石試料の塩基組成を比較し、小惑星ごとの化学環境の違いを読み解こうとしている。

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