Nature ダイジェスト

AI時代の仕事と雇用

2018年1月号 (Vol.15 No.1)

ロボット工学やクラウド・コンピューティング、モバイル技術などのデジタル技術は、この10年で著しく進歩した。特に、人工知能(AI)と呼ばれる機械学習システムの進歩は、世界の労働者のあり方に革命をもたらすといわれる。AIが良きパートナーとなるか人間の雇用を奪うかをはじめ、デジタル技術の進歩が人間の仕事にどんな影響をもたらすのか、これまでのデータに基づき3つの観点から検証した。

今月号の目次

バックナンバー

特別公開記事

News: 実験者の性別がケタミンの作用を左右する?!

マウスにケタミンを投与する実験で、投与者が男性の場合にだけ、マウスに抗うつ作用が見られることが報告された。

Editorial: ヒト胚を用いたゲノム編集研究の倫理性確保

CRISPR–Cas9法を用いたヒト生殖細胞系列のゲノム編集研究の進展により、ヒト胚の研究に対して緊急に必要とされるいくつかの倫理的配慮に光が当たっている。

News: TOOLBOX: 科学者のためのメッセージングアプリ活用法

人気のビジネス用メッセージングアプリ「Slack」は研究室でどのように活用できるだろう。

その他の特別公開記事

研究に役立つデジタルツール TOOLBOX

「わずかな数のソフトウエアを理解するだけで、研究者の日常生活は効率の良いものになります」。これは、Nature が新コーナー「TOOLBOX」の連載開始を告知した社説の一文です。このコーナーでは、データの解析や可視化、ファイル共有、共同執筆、文献の検索・管理など、仕事の効率化に役立つとコミュニティーで評判のデジタルツールをご紹介します。

科学者のためのメッセージングアプリ活用法

人気のビジネス用メッセージングアプリ「Slack」は研究室でどのように活用できるだろう。

活用事例・取り組み

Nature Video を授業の教材として活用されている事例をご紹介いたします。この教材で使用されているビデオの関連記事はNature ダイジェスト に掲載されています。詳しく解説されていますので、教員の皆さまの活用事例としてだけでなく、高校生、大学生、大学院生の皆さまが背景を理解するのにも役立ちます。この教材で背景をつかんだ上でNature ダイジェストをご覧いただきますと、科学をさらに深く楽しんでいただけます。

大気の二酸化炭素量に影響を及ぼしたゴジラ・エルニーニョ

Nature ダイジェスト Vol. 14 No. 11 | doi : 10.1038/ndigest.2017.22440

Nature ダイジェスト は、高校の授業や、科学振興プログラムの教材としても取り入れられています。活用の様子や、Nature ダイジェスト の記事を学生目線で語った座談会などをご紹介します。未来の研究者育成のヒントとなるコンテンツを掲載しています。

サイエンス・エンジェル座談会「イモムシには腸内細菌がいない?」

本コンテンツは、それぞれ専門分野の異なる東北大学サイエンス・エンジェルの皆さんが、Nature ダイジェスト を読んで感じたことや疑問に思ったこと、結果の重要性などを自由に話し合う場です。第1回目の今回は「イモムシには腸内細菌がいない?」について議論していただきました。

1年を振り返って

各号の中から特に印象深かった記事を紹介します。オンライン版Nature ダイジェスト 購読者の皆様は、全てのHTML記事(2011年〜)にアクセスいただけます。特別公開記事は、購読されていない方でもご覧いただけますが、ご登録(無料)が必要です。

2017年

2017年は革新的な報告に富んだ1年でした。人工知能(AI)研究では、アルゴリズムを訓練することで皮膚がんを専門医と同程度の精度で識別できること(5月号)や、人間からの情報提供なしに囲碁を独習できるAI(12月号)が報告されました…

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Nature ダイジェスト Online edition: ISSN 2424-0702 Print edition: ISSN 2189-7778

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