Nature ハイライト

化学生物学:タンパク質中のトリプトファンの酸化的環化試薬による標識法

Nature 627, 8004

今回、タンパク質に含まれるアミノ酸の中で最も存在頻度が低いトリプトファン残基を選択的に標識する新しい方法が開発された。この方法を使えば、プロテオームレベルでカチオン–π相互作用のプロファイリングが可能になることが示された。

2024年3月21日号の Nature ハイライト

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