Nature ハイライト

分子生物学:精製タンパク質を組み立て直して、姉妹染色分体間接着の形成機構を解明

Nature 626, 7999

今回、DNA複製開始の際にレプリソームがDNAをほどき始めると、最初は静電的にDNAに結合していたコヒーシンが結合様式を変えて、複製された二本鎖DNAをトポロジカルに抱くような結合状態に至る仕組みが明らかにされた。

2024年2月15日号の Nature ハイライト

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