Review Article マルチフェロイックおよび磁気電気材料 2006年8月17日 Nature 442, 7104 doi: 10.1038/nature05023 強誘電性結晶は、協同的な原子変位の形で現れる安定でスイッチング可能な誘電分極を示す。強磁性結晶は、量子力学的交換現象を通して起こる安定でスイッチング可能な磁化を示す。これらの両方の特性を示す「マルチフェロイック」材料は非常に少ない。しかし、磁気的特性と電気的特性の「磁気電気」結合は、より一般的でよく知られている現象である。この分野の研究は1950年代および1960年代の先駆的研究にさかのぼるが、長期にわたって実用化が望まれていたことから、最近また関心が集まっている。 Full Text PDF 目次へ戻る