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発生:神経と血管の配線に共通する機構

Nature 436, 7048 doi: 10.1038/nature03875

血管および神経繊維は全身に規則的なパターンで張り巡らされており、また多くの場合両者は併走している。見かけは異なるものの、神経網と血管網の配線にかかわる機構には、いくつかの強い類似性があるように思われる。過去10年間に重要な軸索誘導因子が発見されて、誘引性および反発性の手がかりが発する精密に調節された信号によって軸索が標的に誘導されることが明らかになり、また最近の研究では、こうした手がかりが血管を標的に導く助けをしていることもわかってきた。さらに、血管の発生を誘導する成長因子の作用と、軸索末端の分岐を調節する成長因子の作用との間にも類似性が見出されている。

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