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宇宙:GRB 041219aのγ線と同時に発生する赤外閃光

Nature 435, 7039 doi: 10.1038/nature03520

宇宙γ線バースト(GRB)を起こす爆発は、2つの物理過程から放射を生成すると考えられる。つまり、中心部の動力源が、内部衝撃波を通じてバーストの高エネルギー放射を生じ、その後引き続いて起こる、この放射の流れと外部環境との相互作用が長波長の残光を生成する。残光の観測によってGRBの始原天体や相対論的衝撃波の解明は進み続けているが、γ線の観測のみでは、即発放射の起源の明確な描像や、中心部の動力源の詳細は明らかになっていない。同時的な可視光の過渡現象は1例だけ観測されており、それは外部衝撃波による放射と関連性があった。本論文では、GRB 041219aの始まりから7.2分後に発生する、GRBと同時的な赤外放射の発見について報告する。我々は、バースト活動期の間に、初期の多色観測を可能にする21枚の画像を得た。初期の赤外パルスについての我々の解析は、その起原が内部衝撃波と矛盾しないことを示している。

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