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宇宙:γ線バーストにおける即発可視光放射および即発γ線放射との間の関係

Nature 435, 7039 doi: 10.1038/nature03515

宇宙γ線バースト(GRB)からγ線を伴って地球に届く即発可視光放射は、バーストを駆動する動力源、爆発による超相対論的な放出物の特性、そして放出物と周囲との相互作用を示している。現在までのところGRB 990123のみが、バーストの間に可視波長で測定された。その即発可視光放射は、変動的で即発γ線放射と相関がなかったため、可視光放射が周囲の物質と放出物との衝突に起因する後進衝撃波によって生成されたと考えられていた。本論文では、GRB 041219aからの即発可視光放射について報告する。それは変動的で即発γ線と相関があることから、可視光とγ線は共通の起源であることが示される。GRBの標準火球モデルの範囲内では、この新しい可視成分は、内側の動力源の変動によってバーストの放出物に駆動される内部衝撃波が原因であると考えられる。相関のある可視光放射は、媒質から孤立したジェットの直接的な観測手段である。相関のない可視光放射のタイミングは、媒質の性質に強く依存する。

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