注目の論文
グラフェンを紡いで糸にする
Nature Communications
2011年12月7日
Spinning graphene into fibres
グラフェンでできた巨視的繊維が作製された。電気伝導度の高い機能性繊維としての利用が期待される。この研究成果を報告する論文は、今週、Nature Communicationsに掲載される。 グラフェンには、抜群の電気、熱、機械的特性があり、多方面からの注目が集まっている。これまでのところ、グラフェン研究の主な焦点は、電気的特性とエレクトロニクスでの応用可能性にあった。今回、Z XuとC Gaoは、酸化グラフェン液晶のコロイド溶液から巨視的なグラフェン繊維を作製する方法を明らかにした。このグラフェン繊維を用いれば、さまざまなデザインの材料を編むことができ、もう1つのカーボンファイバー作製方法となる可能性もある。
doi: 10.1038/ncomms1583
注目の論文
-
9月24日
ロボット工学:ロボットがマラソンを完走Nature
-
9月22日
技術:経口摂取型の紙製電池が前臨床研究で医療機器に電力を供給Nature Chemical Engineering
-
8月27日
化学:帯電した雨粒が腐食を促進するNature
-
8月25日
天文学:小さな赤い点は、単なる点以上のものかもしれないNature Astronomy
-
8月25日
人工知能:文章作成ツールが言語の類似性を高めるNature Human Behaviour
-
8月25日
工学:AI搭載のスマートフォンアプリが、視覚障害者の屋外での移動を支援するNature Biomedical Engineering
