注目の論文
内陸の水から放出される炭素
Nature Geoscience
2011年10月17日
Carbon released from inland waters
米国の小川と河川は毎年大気に全体で97テラグラムの炭素を放出しているとの報告が寄せられている。これまで、直接測定が希少であったために、炭素循環に占める内陸水の役割には不確定性が大きかった。
D Butmanらは、米国の河川水に対する化学的性質の測定を表面積の見積もりとあわせて、これらの水路から放出される炭素量を見積もった。彼らは、二酸化炭素放出は年間降水量と正の相関があり、これは雨水による土壌からの二酸化炭素放出と小川の表面積による調節が原因であるとしている。
doi: 10.1038/ngeo1294
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