Nature ハイライト

神経:タンパク質と取り組むSUMO

Nature 447, 7142

SUMO(Small Ubiquitin-like MOdifier protein)は核内で基質となる標的タンパク質に結合し、そこで遺伝子転写の制御などの働きをすることが知られている。今回SUMOが、神経伝達物質の受容体であるカイニン酸受容体のターンオーバーを制御することがわかった。これは、SUMOが神経細胞間の接合部で他のタンパク質に結合することにより、脳機能に影響を与えている可能性を示唆している。

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