Nature ハイライト

構造生物学:3種の毒素が示すNav1.6の多様な活性化

Nature 656, 8126

今回、高分解能クライオ電子顕微鏡によって可視化された構造から、毒液に由来する3種類のペプチド毒素が、それぞれ異なるチャネル領域に大幅に異なる様式で結合し、ヒトNav1.6ナトリウムチャネルを活性化することが明らかになった。この結果は、Navチャネルをオンにしたり、オフにしたりする機構が複数存在することを明らかにし、選択性の高い治療薬を設計するための新しい道を開く。

目次へ戻る

プライバシーマーク制度