Nature ハイライト

進化学:複合的な機構が協力を生む

Nature 626, 8001

ヒトが行う1回限りの協力に関しては、繰り返し相互作用による説明と、集団の競争による説明の2つが存在する。今回、パプアニューギニアの2集団間で行われた交換ゲームの結果から、匿名の1回限りの設定でも利他的な行動が生まれ得る状況が、いずれの機構でも単独では説明できず、2つの組み合わせによって初めて説明されることが示唆された。

2024年2月29日号の Nature ハイライト

目次へ戻る

プライバシーマーク制度