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太陽光発電:ハイブリッドバックコンタクト型シリコン太陽電池におけるキャリア抽出の最大化
Nature 652, 8110 doi: 10.1038/s41586-026-10351-8
ハイブリッドバックコンタクト(BC)シリコン太陽電池は、トンネル酸化物パッシベーションコンタクト(TOPCon)由来のn型コンタクト、シリコンヘテロ接合(SHJ)由来のp型コンタクト、インターディジテイト型バックコンタクト(IBC)デバイス構造の長所を併せ持つ。効率27.8%という高い性能が実証されているものの、従来のBCセルに対するハイブリッドBCアーキテクチャーの基本的な優位性(例えば、前面メタライゼーションによる遮光の排除)に関する理解については、まだ検討が進んでいない。今回我々は、ハイブリッドBCアーキテクチャーの設計の柔軟性を活用して、光トラッピングとパッシベーションの両方を目的とした多機能前面層を用いた。同時に、背面のキャリア選択的コンタクトにおけるキャリア収集能とプロセス適合性を向上させた。我々はまた、最適な結晶シリコン(c-Si)吸収体の厚さが160 μmまで増加することを示し、その結果、工業的に適合可能なc-Si太陽電池において認証効率27.62%を達成した。

