Review

ナノテクノロジー:細胞内送達のためのin vitroおよびex vivo戦略

Nature 538, 7624 doi: 10.1038/nature19764

物質の細胞内送達は、ゲノム編集法、ex vivo細胞療法や、基礎研究におけるさまざまな手法の重要な構成要素となっている。現在の技術には限界があるため、広範囲にわたる多様な積み荷をさまざまな種類の細胞に送達できる次世代系の開発が試みられている。本総説では、in vitroおよびex vivo細胞内送達法について、特に機構、問題点、使用に適した条件に注目しながら再検討する。そして特に、膜破壊による送達法、またナノテクノロジー、マイクロ流体技術やラボ・オン・チップ技術がこの分野の変革と進展に果たした役割に重点を置いて論じる。

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