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神経科学:一次視覚野の感覚地図トポグラフィーの構成原理

Nature 533, 7601 doi: 10.1038/nature17936

一次視覚野には、視覚的な場面の詳細な地図が含まれており、その視覚場面は空間的位置、眼優位性、刺激の方位など、複数の刺激特性に従って表現されている。空間的位置と眼優位性の地図は、視床からの求心性軸索の皮質内での空間的配置によって作り出される。しかし、他の地図の起源は分かっていない。今回ネコ(Felis catus)で、方位、移動方向、網膜視差の皮質地図は全て刺激の明暗(刺激光のオン/オフ)の空間的位置の地図の構成に強く関連していることが分かった。我々が示すある構成は、オフ主体オフ中心型で、眼優位性の円柱と直交していた。このオン/オフの配置は、視床求心性繊維が視覚野で集合することに由来するため、我々は、方位、方向、網膜視差など、視覚野トポグラフィーの主な特徴は全て共通な構成原理、つまり隣り合う皮質領域には類似したレチノトピーとオン/オフ極性を持つ視床軸索が配置する、という原理に従っていると結論付ける。

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