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宇宙:WIMP暗黒物質に対する試練の時

Nature 468, 7322 doi: 10.1038/nature09509

我々は、暗黒物質が宇宙の物質全体の85パーセントを構成することを知っているが、それが何でできているかを知らない。提案された暗黒物質の多くの候補の間で、WIMP(weakly interacting massive particle)は特別な位置を占めている。それは、WIMPが、素粒子物理学の標準モデルを拡張しようとする新しい理論から自然に生じるものだからである。CERNの大型ハドロン衝突型加速器の出現と新世代の宇宙素粒子実験に伴って、WIMPについての試練の時が到来した。WIMPは、今後5〜10年のうちに発見されるか、あるいは消え去らざるを得なくなるかのどちらかだろう。

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