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神経:扁桃体中心核の抑制性回路における条件付けされた恐怖の符号化

Nature 468, 7321 doi: 10.1038/nature09559

扁桃体中心核(CEA)は、主としてGABA作動性の抑制ニューロンからなる神経核で、恐怖条件付けに不可欠である。しかし、その恐怖の条件付けと発現がどのようにCEAの抑制性回路内で符号化されているのかはわかっていない。今回我々は、マウスにin vivoで電気生理学的、光遺伝学的および薬理学的な手法を適用して、CEAの外側亜領域(CEl)のニューロン活動が恐怖記憶の獲得に必要であるのに対し、条件付けされた恐怖応答は内側亜領域(CEm)の出力ニューロンによって駆動されることを明らかにする。機能回路解析で明らかにされたところによれば、CEAの抑制性微小回路は高度に組織化されており、CElからCEmへの経路のフェージックな活動とトニックな活動の細胞型特異的な可塑性が、恐怖応答の発現をゲートして恐怖の一般化を調節している。これらの結果から、CEA微小回路の機能的構造と、条件付けされた恐怖行動の獲得および調節における役割がわかる。

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