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宇宙:遠い世界からの光と影

Nature 462, 7271 doi: 10.1038/nature08556

太陽系外惑星は、我々の太陽以外の恒星の周りを回る遠方にある世界である。このような惑星は、現在370個以上が知られている。それらの中には、地球から見ているときに恒星前面を通過する、トランジット現象により発見されたものがあり、その割合は増えつつある。トランジットの際に特別な幾何学的関係をとることで、数十の惑星に対して質量と半径が測定でき、いくつかの巨大ガス惑星の大気中に含まれるガス成分も同定されている。この先10年以内に、太陽近傍にある冷たい赤色矮星をトランジットする「habitable」(生命が存在可能と考えられる)な岩石惑星が発見され、調査できると予想される。いずれは、近隣の太陽型恒星の周りを回る地球に似た世界からの光を撮像することができるだろう。

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