Review Article 生化学:ヒストンのメチル化を元に戻す 2005年8月25日 Nature 436, 7054 doi: 10.1038/nature04048 ヒストンはDNAを小さくまとめる働きをしており、ヒストンがかかわる翻訳後の修飾はDNAへの接近のしやすさを調節できる。最近までヒストンのメチル化は、他のヒストン修飾とは違って恒久的な標識であると考えられていた。しかしリシンやアルギニンのメチル化を取り消す酵素が発見され、ヒストンメチル化の独特な性質についての現在の見方が疑問視されるようになり、ヒストン修飾経路はもっと複雑だと考えられるようになってきた。 Full Text PDF 目次へ戻る