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宇宙:長時間のγ線バーストのX線残光における予想外に急激な減光

Nature 436, 7053 doi: 10.1038/nature03934

「長時間の」γ線バースト(GRB)は、特に質量の大きい星の爆発に起因すると一般に考えられており、高度に相対論的なジェットを生じる。膨張している流れにおける非一様性は内部衝撃波を生じ、我々の観測するγ線はこの衝撃波から発生すると考えられている。ジェットがさらに外方に向かい周辺の星周物質中を進むにつれて、「外部」衝撃波がX線、可視光、および電波領域で観測される残光放射を発生させる。本論文では、5個のGRBのX線放射の初期段階を観測したことについて報告する。それらのX線光度曲線は、最初の数百秒間に見られた極めて急激な減光と、その後数時間続くそれほど急激でない減光という特徴をもっている。この急激な減光は、2つのバーストで観測された詳細なスペクトルの特性とともに、激しい衝撃波の相互作用が初期のジェットのアウトフローの中で発生することを示している。

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