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宇宙:進化した星における有機および無機化合物の合成

Nature 430, 7003 doi: 10.1038/nature02862

隕石や惑星間ダストの最近の同位体分析により、太陽系より古い起源をもつ固体物質が同定されている。現在ではこれらの無機微粒子の起源が、進化した星を取り巻く外層に遡るということがわかっている。さらに有機(芳香族および脂肪族)化合物が、炭素星起源の、原始惑星状星雲や惑星状星雲に検出されている。このことは、数百年の短い時間スケールで、星周環境において分子合成が活発に起こっていることを示唆している。太陽系における星周微粒子の検出からは、それらの微粒子が星間物質中の旅を切り抜けることができ、星間微粒子の主要因となっていることが示唆される。

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