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天体物理学:軌道周期が7分の食連星系における一般相対論的な軌道減衰

Nature 571, 7766 doi: 10.1038/s41586-019-1403-0

一般相対性理論では、軌道周期の短い連星が、かなりの量の重力波を放射すると予測される。計画中のレーザー干渉計宇宙アンテナ(LISA)は、これまでほとんど特定されていないこうした系を何万個も検出すると期待されている。特定されているものの中で唯一の食連星系は、軌道周期が12.75分の二重白色矮星連星SDSS J065133.338+284423.37である。本論文では、軌道周期が6.91分の、食を示す二重白色矮星連星系ZTF J153932.16+502738.8の発見について報告する。この系の軌道は、連星全体が土星の直径内に収まるほどコンパクトである。この系は、深い食と、二重線型の分光特性を示す。我々は、一般相対性理論の予測と矛盾しない急速な軌道減衰を観測した。ZTF J153932.16+502738.8は、LISAの感度のピークに近い強力な重力放射源であり、2034年頃にLISAが打ち上げられれば、観測開始から1週間以内に検出されると、我々は予想する。

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