News & Views 構造生物学:徐々に輸送されるリポ多糖 2019年3月28日 Nature 567, 7749 doi: 10.1038/d41586-019-00802-w 特定の細菌の2枚の細胞壁の膜の間でリポ多糖と呼ばれる分子を動かすタンパク質複合体は、薬剤の標的である。今回、この複合体の構造から、リポ多糖を不可逆的に輸送する仕組みが明らかになった。 Full Text PDF 目次へ戻る